10月17日 (火) 芝生維持管理 浦安市の小学校で芝生の維持管理工事をしております。 最近は学校の校庭を芝生化することによって、ヒートアイランド現象対策と、児童の教育の一環として導入するケースが多いです。 学校の校庭芝生化は、観賞用でもなく、スポーツターフでもない、新しいカテゴリーとして、今後認識されていくのではないでしょうか。 最近特に学校教育に絡む、殺伐とした報道を見聞きします。 芝生と言う生き物を育て、その生死や繁殖、盛衰に真近に触れることで悲しい出来事が少なくなればと思います。 写真はエアレーションと言う作業で、土の中に穴を空け、新鮮な空気を土中に取り入れるものです。 ペレニアルライグラスと言う冬でも緑色に自生する芝生の種を播き、肥料を散布、目砂をかぶせると言う作業です。 これで、来年の春まで緑色の芝生になると言う、常緑の工法の一つです。 |